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自分の画像が流出!削除できる?

ネット上に無断で自分と特定できる画像が掲載された場合、それは肖像権の侵害にあたります。
人は無断で写真撮影をされない、無断で写真を公開されないという肖像権で守られています。
なので、自分ではない他者に無断で掲載された場合は権利が侵害されていることを主張して削除依頼を出せばよいでしょう。
自分で依頼を出すのが難しい場合は、法務局や弁護士などに相談をしてみましょう。

また、サイト内の画像を削除しても、Googleの検索結果には表示されてしまう場合があります。
その場合は、Googleのヘルプページを参照し所定の手順に従って操作をすれば削除することが可能です。

しかし、問題なのは掲載された画像が拡散してしまうことです。
ここ数年で、「リベンジポルノ」という言葉がメジャーになりましたが、こうした画像は、人々の興味の高さも手伝って拡散しがちです。
あるサイトで削除されても、他のサイトに転載されていればそちらのサイトにもまた削除依頼を出さなければいけません。
画像の削除は、依頼後ただちになされるものとは限りませんから、その間にもさらに拡散し、いたちごっこになってしまう可能性もあります。

平成26年にはリベンジポルノを規制する法律「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」が制定され、違反した者は「3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する」となりました。
従い、このような被害にあった場合は、警察署に相談することをお勧めします。

また、第三者によって無断で掲載された場合であれば権利の侵害を理由に削除依頼を出すことができますが、うっかり自分で掲載してしまって後になって削除したくなったり、拡散されて初めて事の重大さに気づいたりした場合には削除することができませんので、それが人目に触れてほしくない画像なのであれば、逆SEOなどを活用してなるべく人目に触れないようにするしかありません。
しかし逆SEOはやり続けないと効果が出ないので、個人が行う対策としては負担が大きいため不用意に画像を流出させないことが一番大切だといえます。

風評被害・誹謗中傷対策ができる業者ランキング RANKING TOP5

株式会社Deep Impression

Deep Impression

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こちらの企業は「自然なSEO対策」を実施しており、企業のブランド力向上も期待できます。
風評被害対策に力を入れており、逆SEO対策、関連キーワード対策、サジェスト対策(検索予測)などの検索キーワードによる誹謗中傷を削除することが可能とのことです。
対策成功率も95%を超え、現在は年間300件以上の対策を行っているとのことです。
逆SEOに用いるプロテクトページは、企業の販促・PRにも貢献しうる内容のページを作成するとのことなので、風評被害と企業PRの両得が期待できそうです。

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